土曜日, 7月 27, 2024

GI値とは

GI値は血糖指数(グリセリック・インデックス)と呼ばれ、血糖上昇反応度に使われる指標のことです。

GI値が高い食品ほど食後の血糖値が上昇しやすく、反対にGI値が低い食品は緩やかに血糖値が上昇していきます。

一般的に、GI値が70以上ある食品は高GI食品とされ、白米や菓子パンなどは高GI値食品に分類されます。

同じカロリーであっても、 血糖値の上がり方は食品によって異なるのがポイントです。急激な血糖値上昇は身体に負担がかかりやすく、また肥満につながるリスクもあることから、緩やかに血糖値が上昇する ”低GI食品” が注目されています。

食品ごとのGI値についてはまた別の記事でご紹介したいと思います。

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