木曜日, 11月 21, 2024

GI値とは

GI値は血糖指数(グリセリック・インデックス)と呼ばれ、血糖上昇反応度に使われる指標のことです。

GI値が高い食品ほど食後の血糖値が上昇しやすく、反対にGI値が低い食品は緩やかに血糖値が上昇していきます。

一般的に、GI値が70以上ある食品は高GI食品とされ、白米や菓子パンなどは高GI値食品に分類されます。

同じカロリーであっても、 血糖値の上がり方は食品によって異なるのがポイントです。急激な血糖値上昇は身体に負担がかかりやすく、また肥満につながるリスクもあることから、緩やかに血糖値が上昇する ”低GI食品” が注目されています。

食品ごとのGI値についてはまた別の記事でご紹介したいと思います。

関連記事

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

同じタグがついている記事

同じカテゴリーの記事

食物繊維とは

スポーツコーチとは

バーベルとは

人気記事