月曜日, 6月 24, 2024
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骨折を予防するのはカルシウム?

骨折を予防するのはカルシウム?

疲労が蓄積されて起こる「疲労骨折」なども含む骨折は、アスリートにとって回避したい問題です。競技からの長期離脱を余儀なくされ、肉体的にも精神的にも辛い状況になるでしょう。

一般的に、強い骨を育てるためにカルシウム摂取がおすすめされていますが、それだけで十分なのでしょうか?
カルシウムを含む乳製品や小松菜、海藻類や小魚などは、現代の食生活で摂取する機会は少ないかもしれません。実際カルシウムは多くの世代で不足しているといわれており、この点については意識して摂取すべきです。

骨=カルシウムだけではない!

ですが、カルシウムにさえ気を付けておけばよいのかというと、それだけでは不十分です。
実はカルシウム以外にも、強い骨を作るために、十分に摂取しておいた方がよい栄養素というものがあります。

ビタミンD

ビタミンDには、カルシウムの吸収を助ける働きがあります。そのため、カルシウムを摂る場合はぜひ一緒に摂りましょう。ビタミンDはしいたけなどのキノコ類、鮭や秋刀魚などの魚介類に含まれています。また、ビタミンDは紫外線を浴びることで活性化されるので、日光浴をするのもおすすめです。

たんぱく質を摂る

骨を構成するのは、カルシウムとコラーゲンです。骨の土台となるコラーゲンの主成分はたんぱく質なので、まずは肉や魚、大豆製品からたんぱく質をしっかり摂りましょう。

大豆製品を摂る

大豆製品にはカルシウムのほか、イソフラボンが豊富に含まれています。高齢女性の発症リスクが高いとされる骨粗鬆症は、閉経後に女性ホルモンである「エストロゲン」が減少するため。大豆に含まれるイソフラボンはエストロゲンに似た働きをするので、骨粗鬆症の予防に効果的とされています。

トレーニングからのアプローチも

食事に気を付けないのは言うまでもないですが、適度な運動をすることで骨に一定の負荷をかけることも大事です。適度な運動は、骨形成におけるカルシウムの利用効率をよくします。

まとめ

強い骨を作るために役立つカルシウム。カルシウムを摂るときは「ビタミンDを一緒に」、「大豆製品を含むたんぱく質をしっかり食べる」、「適度な運動をする」これらのことを意識してみてください。

参考:厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイトhttps://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/food/ye-043.html
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